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GOEMON's ISSUEto review my trail, and make our advance 25/11/2009 平成維新の立役者たちは?総理はその環境認識を“無血の平成維新”と名づけたが、その意味・解釈を我が国の歴史から展望してみる。維新は辞典によれば“維(こ)れ新(あらた)なり”とあるが、革命とどのように異なるのであろうか。 日本には体制の改革は多々あるが、革命と呼ばれる事件は見受けられない。似たものに先の明治維新があるが、これも革命とは呼ばない。つまり、我が国では民族性からか、体制変革のときに、“本質的なもの変えずに、時代に合うように改めてゆく“習性・特技があるようである。この”本質“とはなんであろうか、司馬遼太郎風に言えば、明治維新は、天皇や薩長の勇士だけが成し遂げたのでなく、坂本竜馬・勝海舟など普通の合理・現実主義者たちが成したからだと。 ところで、平成維新の本質は何で、その立役者は誰であろうか?例えば宗教感でいえば神道・仏教というものを基盤に持ちながら、キリスト教・イスラム教などを平然と受け入れて共生を図れる特性など日本人の本質であろう。然らば、世界的な動向であるグローバル化の動きは堂々と受け入れ、政策・事業の効率化・優先化を徹底的に実施し、より国民に政治を近くするために地域主権の強化がその本質ではないであろうか。 さすれば、平成の坂本竜馬・勝海舟は、現首相や大臣クラスにいるのでなく、新議員や地方首長クラスの中にその候補が存するのであろう。21/11/2009 地域主権とは(行政刷新会議からの考察)447事業の仕分けを一般開放で行い、事業予算の削除・優先化などの第一段階が終了した。成果としては、95兆円を減らすには僅かではあるが、一兆円超を掘り出したようだ。この仕分けをオープンに行ったのが功を奏し、関係者のみならず国民一般から種々の意見が出てきて、平成維新の幸先は悪くないと思う。しかし、その選択の価値基準がまだまだ明確化されていず、担当の仙石国務大臣でさえ11月19日付の仕分け作業の所信で、横断的な見直しの必要が認められた、とその基準の不徹底さを述べている。 つまるところ、税金の有効活用の省庁横断的メルクマール(事業優先度の基準)はどんなものか、であろう。その事業は地方か中央のどちらがベターか、省庁間の事業の優先度、機能が同種(例えば、農水ダムか治水ダムなど)で省庁が異なる事業の優先度も、併せて考慮されなければならない。鳩山政権では、コンクリートから人へを展開しているので、マクロ概念はその方向であろうが、現実に省庁間の事業機能を比較するに非常に難しい基準となる。従って、それらの包括価値基準は、国家戦略室の分担であろうが発足まもない組織では大した基準はないようで、早急に作成しないと厳しい選別は不可能で、従来の既得権益の縦割り官僚(財務官僚?)の言うままにならざるを得ないであろう。 鳩山所信の要旨===>無血の平成維新を実現 狙い:投資方向(コンクリートから人へ) 地域の絆作り(市町村から国まで含む) 外交(緊密・対等な日米関係、東アジア共同体) 実現の方策: 戦後行政の大掃除 地域主権改革 追記:091125 翌日K市長からこの主張に対して賛意のレスを頂戴した。
18/11/2009 地域主権とは(地方分権改革推進委員会からの考察)歴史的に見るとこの政策は95年村山内閣の地方分権推進法に遡るが、小泉・安部政権でも三身一体などと称して地方分権を摘み喰い的に利用された。 只、07年の地方分権改革推進委員会(委員長:丹羽宇一郎)はそのよき指導者猪瀬副都知事らのもとで、公開会議方式を採り精力的に展開されたがこれも頑強な官僚の壁に阻まれて、計画倒れになりつつあった。 結局、平成21年11月9日に委員長より第4次勧告として、首相に手渡された。内閣はこれらを、地域主権という概念に置き換えて精力的に展開するようである。 お題目としては“全国一律の押着せ行政から地方自身の発意による行政”という形で現内閣が踏襲している。その例として、道路管理、国有設備の当初の目的外への流用や事務権限の移譲に併せて財源移譲などが謳われている。 行政刷新会議での判断基準との関連は次回に言及する。 17/11/2009 地域主権とは(沖縄ビジョンからの考察)沖縄ビジョンは05年に作成されたものであるが、現政権でもそのエッセンスは踏襲されているもので、自立・独立、一国2制度などのキー概念が詳しく定義もされずに使われている。 ここでは、米軍基地の全面的海外移転や県外移転を明言している。 私見としては、基地移転は仮想敵国が北朝鮮だとすれば、北日本沿岸の閑散空港とその周辺や、超赤字の関西空港への移転ぐらいが現実的ではないだろうか。その理由は、北朝鮮に最も近く包囲しているので戦術的にも好都合であることと、無駄投資である閑散空港の有効利用である。 さらに、日米安全保障を基軸とする自分は理想形としては浮かぶ空港案1、案2が日本の産業活性化と住民配慮の面から最良だと思うのだが。 もっと言えば、同ビジョンでは一応否定はしているが、沖縄の日本国からの独立も見え隠れする。このままほっとけばアイヌも独立したほうが友愛精神に適うなどと、言い出しかねない危険はないか。 16/11/2009 鳩山内閣の地域主権とは今回は、行政展開のキー概念のひとつである、“地域主権”について考察する。 最近大臣や民主党議員らはこの用語を頻繁に使っているが、その概念のグランドデザイン・定義はあるのであろうか、明解なものが見つからないので勝手に推測や考察をしてみる。 地域主権のエッセンスが、①沖縄ビジョンの中にあるのなら、そこには”自立・独立”や”一国二制度”などとんでもない危険なことが書かれているし、 また95年村山内閣から継続してきた、②分権改革推進委員会(委員長:丹羽宇一郎)からもいくつかの重要な勧告がなされている。更に今まさに、TVや新聞で話題の、③行政刷新会議の仕分け作業が具体的な形で補正予算や年度予算でも並行的に展開されている。それらの上位概念であるはずの“コンクリートから人へ”や“友愛政治”では、きちんと誰にも解るような価値基準は出来ているのであろうか。 これら3項目に通底して、短期的にも中長期的にも通用する地域主権の概念・価値基準とはどんなものであるのかを想定しながら、次回から政府の諸活動(事業)において筆者が予見する課題や試案を記述してみる。 地域主権の考察枠組み ・沖縄ビジョン(短期-長期) 上位概念: ・分権改革推進委員会の勧告 => *コンクリートから人へ ・行政刷新会議の仕分け作業 *友愛政治 07/11/2009 民主党の脱官僚政治8月末の民主党の衆院選大勝利により、我が国の政治の質の向上が一段と期待されて来たと思う。 そのため、TV国会中継や毎朝の新聞報道がどんなTV番組より楽しくなってきた。
が一方、自分の従来の生活が如何に政治的無知・無関心であったかを大いに反省している。 今回は、民主党のアイデンティティのひとつである脱官僚政治について、内閣府へその定義を質し
自分の見解を具申した。 下記参照
++++++投稿内容091107++++++
民主党の脱官僚(マニフェスト:原則1 官僚丸投げの政治から、政権党が責任を持つ政治家主導の政治へ。)の
件ですが、昨今の国会答弁でいくつかの疑問が感じられました。即ち、官僚とはどの組織のどんなポジションを
いうのか、の定義は?
国家公務員法によれば総理大臣から末端職員まで特別職、一般職の差はあれ国家公務員(職員)即ち
官僚ではないのでしょうか?
現状は、慣用的に事務次官以下の職員を官僚といっているようですが、法律的根拠はあるのでしょうか?
この事が参院予算委員会での管副総理や平野官房長官なども明確性が欠落してるご答弁が見受けられますが?
下名の意見は、
総理大臣もしくは国務大臣(政治家)が事務次官以下を任意の組織に着かせる事は”天下り、渡り”とは言わない、
で展開すべきと考えます。
++++++〆〆〆+++++++++
091110追記:本日の参院予算委員会(義家委員)の質問で、平野官房長官が”天下り、渡り”を定義した。
それは”省庁が関連する部門に職員を斡旋する事”と。これも省庁の定義は甘い。
しかし、総理大臣や国務大臣は省庁でないという暗黙の了解はあるようである。 091119追記:政と官のあり方は、091106に”閣僚懇談会申合せ”が作成させているのも拘らず、 官房長官や副総理など国会で天下りの解釈で閣僚不一致発言が多く出て醜態をさらした。 14/02/2009 ”竹中君、僕は間違っていた”:中谷巌氏の懺悔録(文芸春秋3月号)
01/12/2008 日帰り箱根トリップ(箱根登山鉄道の奇怪な謎)昨日、11月30日 逗子の自宅を9:30に出発し、大船でJR特快の乗れば26分後には、小田原に到着する。快晴に恵まれ、ルンルンでJR小田原駅に到着した。。
飛び込み、その購入を希望したが、スタッフはそれら両方とも、とっくに販売中止されています、と明言する。同室の他のスタッフにも聞いていたが同様の回答。
上のトラブルに合点がゆかず帰宅後、この奇怪なことは箱根登山鉄道㈱とそのグループ企業の広報・情報開示に関する瑕疵ではないか、と考えた。
つまり、そうならこれは自分個人の不快感や不利益のみならず、インターネットを利用して箱根トリップを準備している、あらゆる利用客がこの被害にあっていないか、と。
この奇怪さ(自社HP掲載の案内チケットが小田急旅行センターには販売されてない、という)は利用者からみれば、同社の販売戦略が末端営業に徹底していないか、
あるいは本社機構が廃止商品を自社HPから消去し忘れていないかの、どちらかであろう。
いずれにしろ、このような迷惑を被るのは、企業情報を信じて旅行計画している利用客たちである。つまり、この事実は公共企業コンプライアンスに係わる問題ではないだろうか。
(因みに、小田急トラベルの駅旅行センターでは、箱根登山バス(株)のHP企画のバス利用のみの1デイチケットも発売中止していると説明した。)
こんな重要なこと(廃止商品をHPから削除せず、誤情報を広報している)を失念しているような企業ならその将来には期待できない田舎企業といわれても仕方ない。こんなお粗末さで公共交通という社会的使命を担っていいものか、基本に返ってその軽率な業務遂行に対する反省を期待したいものである。
自社で公正な業務を履行できないようなら、所轄監督官庁(国土交通省?)の無駄な地方職員にでもしっかりと監査してもらえないのであろうか。いや、これも農水省の汚染米と同様、役人が何回かの検査はしているが、癒着構造の為せる技か、困った昨今である。
(尚、廃止商品の同社HPからの削除失念の事実を証拠とするため本日同社HP掲載の電車・バス”天下の券”をPNGで掲載する。)
02/05/2008 氷川丸を見物してサンデー毎日の自分としては、世間で言うゴールデンウィークとは、関係ない身分であるが、四月三十日に
氷川丸見物をした。一般の船たちが、三十年間程度で世間から消えてゆくが、氷川丸については、七十八年間も
現役で活躍している点に、特に魅かれた。(この見学に関するアルバムalbumはここをクリックClick)
(ハナミズキの枝越しの氷川丸Photo by Goemon)
氷川丸活躍の一端:
以下にウィキペディア により氷川丸の戦歴、性能諸元を列記する
氷川丸の概要
日本郵船の所有。北太平洋で展開されたアメリカやカナダとの貨客船就航(路線)競争の一環として、 政府の援助も受けて6隻の船が建造された。それが17,000総トン・速力20ノットでサンフランシスコ航路に就航した 浅間丸・龍田丸・秩父丸(後に鎌倉丸)と、シアトル・バンクーバー航路に就航した日枝丸・平安丸・本船である。 船名は埼玉県さいたま市の氷川神社よりとられた。因みに現在でもブリッジの神棚に氷川神社が祀られている。 海上人命安全の為の国際条約に沿った水密区画構造、アール・デコ様式のインテリア、オーシャンライナーという 船型、 一流シェフによる料理などのサービスの提供など、建造当時の先端をいく船として建造された。 電源はこれまで主力であった直流から交流電力に変えられ、客室での電圧低下などが避けられるようになった。
(人工衛星搭載の電源に関しては、最初の有人飛行ウォストークから現在飛行しているNASA宇宙基地以前まで 直流が搭載されていた。自分が初めてM社で関係した、同基地内JapanModuleから、交流電力になったはずである。 また、この船はMHI横浜の建造であるが、発電機は兄弟会社であるM社製でなく池貝製であるというのも興味がある。) 病院船時代の氷川丸 太平洋戦争中は日本海軍に徴用され病院船として使用される。同じく徴用されていた姉妹船の日枝丸 (特設潜水母艦)と 平安丸(特設潜水母艦)が戦没する中で、本船は3度機雷に触雷するも生還を果たす。 また、当時病院船氷川丸船員からの証言によると、太平洋戦争中、病院船として運用されていたが、 運行中に米軍潜水艦に追尾され5日ほど監視されていたという。 当時、氷川丸船内には軍用航空燃料が詰まれており、 万一敵潜水艦から臨検を要請された場合、航空燃料搭載が発覚すればこれは病院船としての扱いを 喪失するものであり、 拿捕、撃沈の危険性があった。 臨検を受け、病院船が軍事輸送船として 運用されていたことが明らかになれば、 国際法に反し、日本がさらに国際的に立場が悪化することが十分に有り得た。 そのため、船内にはこの事例に対する対策として自沈装置が設けられており、 臨検を受けざるを得なくなった場合に 自沈することを 指示されてたという。緊迫した空気の中、監視から五日、敵潜水艦は監視をやめ、 海中に姿を消し氷川丸は難を逃れた。 1960年に運航を終了するまでに北太平洋を238回横断、延べ25,000人余りの乗客を運んだ。
13/04/2008 ICTインフラの日本の地位は世界で19位!総務省始めとして旧NTTやNHKは、ここ20年間 ICTでは世界の最先端を走っていると豪語し続けていたが、 確かに技術的には突出した面はあっても、国際標準化や不当な鎖国性の狭量・貧弱さの視点から、 国際的に流布しない分野・技術が多々あったようだ。 即ち、NHKのハイビジョンTVや携帯電話の世界的普及台数の実情を見れば明らかである。 これは別視点からは、世界に通用しない商品を買わされた国民や、 競争力が絶対の企業への犠牲をも強いているとも言えないであろうか。
例えば、インターネットインフラで、モデムよりISDN(購入済)が優れているとして、商品化したケースなどである。 結局は、世界の大勢が認めたモデムに負けて、我が国でも追従せざるを得なかったことで、 誤誘導が実証されている。このように、我が国はモデム導入が遅れたため、 大局的にはICT利用が なんと韓国にまで 大幅に引き離されてしまったのである。 これも国民や、国際競争を課せられている企業や諸官庁などにおいても不利になっていないであろうか。 このインフラ欠陥は、わが国の経済・生活にまで悪影響が及んでいるといえよう。
2008 年4 月9 日スイス、ジュネーブ 世界経済フォーラムが発表した 「2007-2008 年世界IT レポート」によると 我が国のICT利用インフラ:ネットワーク化準備指数は、 世界19位にまで転落しているのである。 彼らは、この事をどのように釈明するのであろうか。 上位の5国は、デンマーク、スエーデン、スイス、米国、シンガポールの順である。 韓国は9位に位置しているのである。 この位置付は、日本のICTインフラを独占してきた、東西NTTの影響は大きいのではないのか。
更に現在は、将来版にU-Japanと称して、総務省(実質東西NTTの意見が主体)が 明日のネットワークインフラ:NGNを提言しているが、報告によると、独占権をもつ2社が譲らず、 工程も大分遅れており、総務省の審議委員会まで最少分割8単位と決めてしまったのである。 この辺りの決定プロセスは、日経BP誌の“帰路に立つ日本の光アクセス”に 詳しく書かれているのでご参照して欲しい。 このように官僚志向や無理強いが残存する社会構造では、世界19位のICTインフラ基盤を 上位5国まで引き上げることを、 期待するのは無理ではないことを願うものである。 09/04/2008 M社の携帯端末からの逃亡(再)関連ブログを過去に2つを書いたが、こんかい再度掲載する。
2008/03/14 わが国、携帯電話ビジネスの動静
2008/03/11 M社 携帯電話事業から撤退
日経IT専門誌において、タイトル“「去る三菱」「来るアップルとグーグル」で考える携帯電話の将来” との記事が掲載された。(2008/04/01)
その記者も、M社の撤退を非常に残念がっていることが読み取れる。 その中で”携帯電話事業に長く携わっていた方々の感慨は, 記者の想像をはるかに超えたものではないかと思う。” という、従事者への気配りは、自分にとっても胸を打つものがあった。 彼の表現には、M社の端末事業に対しては 期待感以上の愛着・好意感が感じられた。 彼も携帯電話事業の発展とともに、記者としての 業務性・専門性を育んで来たのであろうか。
記者も述べているが、携帯電話はまだ緒に就いたばかりである。つまり、携帯電話とは古い言葉で、 最先端の業界では、それは今や携帯端末と呼ばれ、パソコン事業がMicrosoftのOS統一で 急速な進展があったように、それには電話以外の機能が装備され、国内台数の飽和こそあれ、 膨大な高付加価値商品へと発展しようとしている揺籃期と言える。
つまり、グーグルの参入はパソコンOSで稼いだMicrosoftと異なり、無償でOSを提供しようとして、 携帯端末の機能拡張、パソコンにない便利性をWEB2.0コンセプトを展開しながら、 市場化しようとしているのである。 以下に総務省U-Japan政策を掲げる。
こんな時に、この高付加価値商品への展望が定められず、本質でない電池欠陥で逃避する、 企業には明日はないのではないか、経営陣の猛省を期待したいものである。 彼らが、いまだに携帯電話からの撤退と解釈していないことを祈るのみである。
03/04/2008 政治は国民のものになっているか!よく、我が国には政治に対する不平・不満は語る人は多いがが、我々国民には
それだけの情報が与えられているであろうか。誰の言葉か忘れたが、政治は抽象、国民生活は具象と 言われるが、正に現在の政治は法律一つ決められず、抽象論議で、時を潰しているように思う。
また、これら立法のみならず、行政プロセスも国民にオープンされることが肝要である。 最近の政府広報では、内容的にも、広報的にも相当期待できるものがあるので紹介する。 それは、内閣府からのいくつかの報告である。小泉政権時代に始まった経済諮問会議は有名で、 当時は素晴らしい成果をあげた様に思うが、福田政権になって大した成果は出していない。
それでも、会議日の翌日ぐらいには、太田大臣の記者会見が、ビデオで放映されていることは
内容はさることながら、できるだけ早く広報する姿勢は評価していいのであろう。
因みに逗子、鎌倉市庁や神奈川県庁では、内容的にも時間的にも遥かに落ちる広報しかないのが実情である。 経済諮問会議の内で特に優れているのは、地方分権改革推進委員会(委員長:丹羽宇一郎)の 内容と報告である。そこでは、議事次第・配布資料 動画配信 議事要旨 議事録の4つの資料が
すべて、広報されている。中でも会議ビデオは素晴らしく、配布資料もあるので臨場感のある会議傍聴が
可能である。昨日の会議模様が体感できるので是非訪問して欲しい。約2時間半ほどかかるが・・・。
この会議は、委員長や猪瀬委員など蒼々たるメンバーで各省に対して職員の大幅削減や地方移譲を提言しているが
何一つ無駄はないし、移すものはないと、全面的に官僚サイドが拒否している状態のものである。
これらこそ我々国民がしっかりウォッチして、官僚の中央集権支配エゴを打破すべく、側面から支援することこそ
最優先の義務と考える。(下の写真は、小さすぎる場合は写真もしくはここをクリックしてください)
01/04/2008 春、爛漫を愛でられる幸せ!今日は4月1日、新年度の始まりで学校、会社、役所など、新入生が緊張しながら
かつ胸躍らせながら通い始める季節でもある。9月始まりの外国も多いが、始業は春に限ると思う。
以下に自宅からの手近な春爛漫を紹介するが、豪華な生活ではないが今年も健康で、
日本の春を愛でられる幸せを、感謝しながらのひと時であった。
(ここをクリックすれば25枚の写真が見れる。開いて、スライド釦をクリックすれば自動スライドします)
朝起きてみると、最高の天気なので、”サンディ毎日”身分の我は、暇に任せて春の散策を試みた。
先ずは、自宅の周りの春探しからはじめた。裏庭では”山吹が春よ!とお隣の桃の花に負けじと
咲いている。これは、10年ほど前に富士山の浅間神社の境内から1本の小枝を拝借して、
挿木でから育てたものである。大田道灌の山吹とはゆかぬが、毎春を彩ってくれる。
玄関に回れば、人面パンジーなどが来客を待っていてくれている。その他名も知らぬ花々が庭を飾ってくれている。
自宅に入り、リビングルームから外を望めば、”葉桜”の所以となったか、1本の桜の大樹の花の満開とともに
早くも若葉の芽吹きが始まっている。
更に自宅から歩いて5分で桜公園がある。今日は、隣の自治会の桜見会が、開催されていた。
天気は最高、桜は爛漫、日頃の精進がすばらしい方々の自治会なのであろう。
最後は、通い路のガードレールの陰で、遅咲きの水仙1輪の精一杯の自己主張を掲げる。
21/03/2008 新聞と戦争 緒方竹虎の道(朝日新聞)朝日新聞が最近、”新聞と戦争”と題して特集を企画し、かねてから同郷の雄として 憧れていた ”緒方竹虎の道”というサブタイトルが報道された。 その中で、緒方貞子氏が、 3・16事件の犬養毅を曾祖父として、 緒方竹虎が義父であることは 知らなかった。 緒方竹虎やその周辺関係者ついては、時代背景を含めて、 ソコソコの知識は有していた積りであったが、 この特集記事に加えて、改めて調査してみると、 あまりにも不知の事柄が多くて、 恥じ入っている次第である。
以下に、それら習得知識を列記しているので、訪問者のご参考に供すると共に、各位のコメントが 頂戴できれば幸いである。 最後に、G注釈カラムで自分の解釈や意見を加筆している。 また、朝日の原文も揃えているので ご興味のある方は参照されたい。
1)緒方と犬養との繋がりが家系としてあったということと、なんとその家系には、農商務、逓信省大臣で 明治初期の殖産に貢献した後藤象二郎や三菱財閥開祖の2代目岩崎岩崎弥之助なども 繋がって いる。 更に広くみれば、この閨閥にはハル夫人を通じてライシャワー家にも繋がっているのである。
2)次に緒方竹虎は、頭山満、中野正剛などと親交があり、右よりの新聞記者あがりの 豪腕政治家だとのイメージであったが、それは完全に払拭され、真に国家・国民のことを想い、 平和を愛し、冷静沈着な合理主義者の側面が大の政治家であると感じた。
3)緒方が親しい頭山満は国家主義者というから、右翼と同義の人柄かと思っていたが、 朝日編集兼印刷発行人・藤本尚則が、私淑していて右翼に対しては国士として応対していた事、 また1941年秋、 陸軍の軍事参議官・東久邇稔彦は、「頭山満を蒋介石のところへ派遣して、 日支全面和平の会談をさせてはどうか」と 首相の東条英機に提案して、 にべもなく断られてはいるが、 その時の繋ぎ役が緒方であったこと、などの記述がある。 つまり、頭山は平和志向の国家主義者と見るべきで、緒方も“頭山を右翼というなら、 僕の右翼関係は 頭山限りであった” 、との名言も吐いている。
4)朝鮮併合に関して緒方は“34歳の時、元朝日記者の中野正剛主宰の雑誌『東方時論』の 1922年9月号に、万歳騒ぎ(1919年に始まった朝鮮の独立運動)の声の遠ざかる中で、 「早くも朝鮮問題を根本的に考へることを 忘れつつあるが、これを如何に取扱ふべきか、曰く独立である。 今日の時世に強圧政策ほど不経済な贅沢はない」と、 軍国主義全盛の当時では信じられない 主張報道もしている。 更に、元韓国銀行総裁の閔丙ど(ミンピョンド)との逸話も面白い。 つまり、緒方が朝鮮訪問の際に、 乗馬を通じて知り合った、27歳も年下の閔招待の宴会に 植民地トップの朝鮮総督との宴会に優先させて出席した、 とも報じている。 形骸だけの会を嫌いかつ権力を恐れない、信義を重んずる人間、緒方の一面もある。
5)山本五十六連合艦隊司令長官との逸話で、緒方が真珠湾攻撃武勲の祝電に対して、 山本は直ぐに感謝の言葉に添えて、「敵の寝首をかきたりとて武士の自慢には相成らず、 かかれし方の恥辱だけと存候 。切歯憤激の敵は、今に決然たる反撃の可転・・ ご批判はその上にて御願致度存候」との返信があったとのこと。
G注釈: G-1最もこの時期は緒方を含めて、マスコミ界は正義の提唱で社を潰すか、軍への追従かに 追いこめられていた時代であるから、他の新聞を含めて朝日印刷発行人・藤本の行動も、 1980年代の高度成長時代に 企業社長・戦士がとった 多少の非正義ではあっても、 会社の御為精神で行動したこととも、相通じるものがあり、真の国家や国民正義の視点からは、 離れていたのは、多少理解できる。 そんな意味からすれば、東条に反戦を迫った中野正剛こそ、国家国民を思う、 真の国家主義者であったのではないだろうか? G-2更に、朝鮮関連のくだりからすれば、緒方は経済合理主義の発想を根底にもち、
かつ国境を越えた信義を重んじる、いい意味での世界に通じる高級政治家であったといえる。
果して、戦後の政治家・実業家に、緒方レベルの資質を有する人材は出たのであろうか。
彼の没後には、歴代の首相にしても経団連の諸幹部にしても、時代に的確に追従出来できた
人材はいないように思える。加えて、山本司令長官との逸話にあるように、米国の底力をよく知っている
両雄の無念さなどに比して、戦後の日本のリーダたちの国家理念は国際的に通用したものと
いえるのであろうか? 単に官僚が主導する護送船団に安易に追従して来た、政治家や企業が
こんな日本にしてしまった原因究明と対処を、先ずは有り余る時間と種々の経験を有する
われわれ団塊世代が中心になって猛省すべきことなのかも知れない。
14/03/2008 わが国、携帯電話ビジネスの動静先には、M社の携帯電話端末からの撤退を書いたが、
最近、この事業分野に関係するあらゆるセンセーショナルな話題が報道されているので
自分の理解の範囲で、その話題性とポイントを紹介する。
主に参考にした、発表されたものは、
・パナソニック・コミュニケーションズの、
・日経BPの“ケータイの一等地を企業が活用する日“(3月12日)などである。
近世界で急速に浸透してきた世界中どこへかけても無料である、PC電話である。
只、無料といってもWEBに繋ぐ権利は必要であるが、これも無料で参加できるFON(フォン)に登録すれば、
2千円程度の接続機で可能となる。
このSkype通話がよいのは、普通の固定や携帯電話にも通常料金の半値以下でかけられることで、
常時1千万台が活(アクティブ)きている。
こんどのパナソニックコムの商品は、パソコン無しでかつ携帯化したことがそのユニーク性である。
次いで、“ケータイの一等地”と耳慣れない言葉であるが、
パソコンのWEBサイトの最上部が宣伝的な効果性大であるため一等地と呼ばれている。
即ち、パソコン業界の雄、マイクロソフト社がWEB2.0潮流で、グーグルにグイグイ追い詰められている事は、
この一等地の支配をした企業にそのビジネスの主導権が移るということを意味しているのである。
当然、グーグルはアンドロイドというOSを無料で支給し、サードパーティ集団作りを着々と展開していることは
承知の事実である。
M社は過日撤退を決めたが、この夢のある携帯電話事業領域を世界の先端企業間では
その覇権を占めるべく激しい競争と協調・連携が繰り広げられているのである。
その基盤となる携帯電話プラットフォームが、戦略的に非常に重要となるが、
日本の現状では下記に示すように群雄割拠で、共通化・グループ化が緊急の課題である。
わが国での主な携帯電話プラットフォーム(出典:日経BP)
このままではわが国の携帯電話事業の将来は、
その牙城を攻め落されたケースからも、容易に推測可能である。
(M社はこれをいち早く察知して、電話機端末事業から撤退したのであろうか)
次回には、もっとロングレンジな視点から携帯新時代の行方を、
IT WEBの世界で主役交代の武器になっているWEB2.0展開と連関させて掲載してみる。
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